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| いいえ。一斉に切り替わるわけではありません。 現在は、新しく発売された製品やソフトウェアなどから、順次IPv6に切り替わっている段階です。 |
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| 完全に「IPv6だけ使用する」ということになったら、IPv4にしか対応していないパソコンは使えなくなってしまうかもしれません。ただし、IPv6とIPv4の変換機能を持った機器(ルータなど)を、同時に使うことで、古いパソコンも使い続けることができるかもしれません。 実際には、IPv6のみとなるのは相当先のことなので、当分は心配することはないでしょう。 |
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| はい。 現在もすでにIPv4とIPv6は混在しています。日常的には、IPv4かIPv6かを意識しなくてもよいようになっています。 |
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| 現時点では、IPv4とIPv6でできることに、それほど大きな違いを感じないかもしれません。しかし、IPv6が必須になるのは、そう遠い未来の話ではありません。 テレビが地上波デジタルに切り替わりますが、このテレビはインターネットへの接続機能が当然のようについてくるかもしれません。テレビがインターネットに接続されれば、常に最新の番組表もチェックできますし、突然の時間変更もテレビの画面で確認できるようになります。プレゼントの応募も出演者に関する情報も、その場で済むようになります。 電子レンジや冷蔵庫がインターネットに接続できれば、たくさんのレシピがダウンロードできるようになって、調理手順も電子レンジや冷蔵庫が教えてくれるようになるかもしれません。また、車がインターネットに接続できるようになれば、常に最新の地図情報をダウンロードすることができるようになります。もう「カーナビが古いから道が載ってない」ということもなくなります。 それだけではありません。これら「インターネットに接続できる機器」が相互に通信することで、さらに便利に使えるようになります。テレビで放送されたレシピを電子レンジに送信したり、ショップの情報を車に転送したり。インターネットが広まることで、たくさんの人で情報を共有することができるようになりましたが、IPv6では身の回りにあるありとあらゆる機器で情報を共有することが可能になるのです。 確かに、ネット家電などいままでも一部の機器にはインターネットへの接続機能は用意されていましたが、設定が難しいという欠点がありました。しかしIPv6ならば接続がカンタンになるので、誰でも手軽にネット家電を使えるようになります。 これはまさに、IPアドレスが事実上無限大で、IPアドレスの自動生成機能があるIPv6ならでは。IPv6環境のインターネットこそが、「真のインターネット」なのかもしれません。 |
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| いいえ。 IPv6のセキュリティ機能は、送受信するデータがほかの誰かに改変されたり、覗き見されたりしないための技術です。正しく送られてきたデータが、ウィルスがどうかを判別するためのものではありません。ですから、これからもウィルス対策ソフトは必要となるでしょう。 |
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| IPアドレスが増えることで、つながる機器も増えます。当然、増えた機器の分だけ電気を余計に消費することになります。 しかし、単純にそれが環境への負担を重くするとは限りません。 たとえば、冷暖房。ビルのあらゆるところにセンサーをつけ、それとエアコンをインターネットで接続したらどうでしょう? 必要ないところのエアコンは切ったりすることができます。逆に部分的に冷房や暖房を強くすることもできます。これで、無駄なエアコンを使うこともなくなるでしょう。 また、たくさんのコンピュータが直接通信できるようになれば、中間的に存在していたNATやWebサーバ、メールサーバといったコンピュータが必要なくなります。それらがなくなれば、当然その分の電力は必要なくなります。 つまり、IPv6は「エコ」でもあると言えるのです。 |
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